シマノから発売されているゲームタイプLJ。
ちなみにLJの略はライトジギング。
このゲームタイプLJのいいところはハイパワーxとスパイラルxを搭載しているところ。
だからこそ急な大物がかかってもしっかりと対応が期待できるモデルになっています。
ライトジギングって、普通のジギングと違って繊細なことができますよね。
まあ、それが結果として釣果に差が出るかはあいまいなところがありますが、アングラーが楽しめることは事実。
ライトジギングの釣りスタイルをいろいろ模索してみる。
ライトジギングをする人にとって、自分のスタイルを確立していくのは避けてはとおれない道のり。
だからこそ、ゲームタイプLJのようなこだわりが詰まっているライトジギング専用のロッドを使って、自分のああしたい、こうしたいを叶えていきたいところですよね。
そんなシマノから発売されているゲームタイプLJのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめてみました。
ゲームタイプLJのラインナップ
シマノから発売されているゲームタイプLJのラインナップは以下のとおりになっています。
スタンダードシリーズ
S631
S632
B631
B632
マイクロチューンシリーズ
B630
S660
ハイ&ハーフピッチシリーズ
B611ーHP
B612ーHP
これだけのラインナップをみるとライトジギングの世界って深いよなーっと思ってしまいます。
今回はこれらの中から管理人が気になったモデルを解説していきます。
S631
ゲームタイプLJのなかでもスタンダードな使い方ができるS631。
このモデルは細かいテクニックを駆使できるように設計されているロッドになっています。
なんだろ、細かいテクニックを繰り出せるモデルって、自分がうまくなった気がして楽しいですよね。
S660
マイクロチューンシリーズからラインナップされているS660。
このモデルは細いPEラインでライトジギングを釣るために設計されているモデルになっています。
最近はリールの進歩とかラインの進歩によって、細いPEラインでもしっかりライトジギングを楽しめる時代です。
思い切ってマイクロチューンシリーズのような細いPEラインの使用を前提に釣りができるモデルを購入するのもいいかもしれないですね。
まとめ
普通のジギングよりもライトジギングが好きな人って、結構いますよね。
それは大きな魚を釣るよりも、いろんなテクニックを駆使して1匹を釣るまでのプロセスが楽しいからかと。
だからこそゲームタイプLJのような、ライトジギングに特化しているシリーズを使って、もっと自分のスタイルを極めていくのもいいのではないでしょうか??