ダイワから発売されているブラストシリーズ。
このブラストシリーズの特徴はコスパに優れていてオフショアフィッシングを十分に楽しむためのスペックを持っているところです。
大きな特徴はないけど、十分オフショアを楽しめる。
20代でオフショアの釣りに目覚めた人なんかはブラストのようなモデルはいいのではないでしょうか??
そんなダイワから発売されているブラストのロッドのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ブラストのロッドのラインナップを紹介
ブラストのロッドのラインナップは以下のとおりになっています。
J63MLS・V
J62MS・V
J61MHS・V
J60MB・V
C71MLS・V
ジギングモデルがほとんどといった印象を持ちますね。
このブラストシリーズの中から個人的に気になるモデルを紹介していきます。
J60MB
近海ではスタンダード的な立ち位置にあるジギングロッド。
テーパーがファーストテーバーに近いのでジグを自然にアクションさせることができます。
また、魚と対等にファイトを楽しめるようにブレーディングXでバット部を補強しています。
J61MHS
近海でパワー重視に設計されているスピニングロッドです。
ジグをロングストロークで誘いたいときには、J61MHSのようなモデルなパワーがあるロッドをガンガン使っていきたいところです。
このモデルもブレーディングXを搭載しているのでブランクスのパワーは問題ないかと。
まとめ
オフショアフィッシングって、遠征費とか高いPEラインとか船代とかとか。
とにかく結構予算がかかるものです。
だからこそ、1つ1つのタックルの予算をなるべく抑えるか、おもいっきりタックルをハイエンドにそろえるか。
自分なりに予算を組んで選んでいけばいいかと。
そのなかでタックルの予算を抑えたい人はブラストのようなジギングロッドを選んでいけばいいのではないでしょうか??