ダイワのジギングモデルといえば、ソルティガとかキャタリナとか。
これらは性能がしっかりしていて、アングラーの性能を十分に引き出してくれるモデルです。
ですが、価格が高いw
はじめてオフショアジギングをする人にとって、いきなりソルティガとかキャタリナシリーズを購入するのは正気な沙汰としか思えませんw
そういったときに購入したいのがヴァデルシリーズ。
価格も抑えられて十分釣りを楽しめるモデルになっています。
そんなダイワから発売されているヴァデルシリーズを見て管理人が感じた印象をまとめました。
ヴァデルのジギングロッドモデルを解説
ヴァデルジギング、キャスティングモデルのラインナップは以下のとおりになっています。
61MLS
57MS
60MHS
59HS
60MHB
スピニングモデルが4本でベイトモデルが1本というラインナップになっていますね。
このヴァデルのモデルのなかで個人的に気になるモデルをいくつかピックアップしました。
57MS
ジギングロッドのなかでも比較的レングスが短いモデルになっています。
5.7フィートって、細かいアクションを調整させやすくてテクニカルな釣りに使いたいかと。
ジグを小気味よくアクションさせたり、大きく動かしたり。
それで反応する魚が変わるということを実感できるロッドになっているのではないでしょうか?
60MHB
ヴァデルシリーズのなかで唯一のベイトロッドモデルになっています。
ジギングって、スピニングとベイトの2つを持っていると釣りがかなり楽になります。
スピニングタックルとベイトタックルって、力の使い方が大きく変わります。
体力が必要になるジギングゲーム。
少しでも体に負担がかからないためにも60MHBのようなベイトロッドを準備しておくのもいいかもしれませんね。
まとめ
ダイワのジギングロッドモデルのなかではかなり価格が抑えられているモデルになっています。
普段はシーバスなんかのおかっぱりを楽しんでいて、たまーにオフショアジギングをする。
そういった人はヴァデルシリーズのようにコスパに優れているモデルを用意するのもいいかもしれませんね。