ダイワから発売されているキャタリナBJ。
ダイワでベイジギングのハイエンドシリーズといえばソルティガBJ。
ダイワのハイエンドモデルだけあって、ベイジギングをしているアングラーなら誰しもが一度は購入を検討するシリーズかと。
だけど、正直ちょっと高い。
そういった思いからソルティガBJを購入することを躊躇しているアングラーもいるのではないかと。
だけど、大丈夫です。
ソルティガBJよりも価格を抑えて性能も負けていないシリーズ。
それがキャタリナBJシリーズです。
がっつりとベイジギングを楽しめるだけの性能を兼ね備えていて、価格もソルティガBJよりも抑えてあるのがうれしいところ。
そんなダイワから発売されているキャタリナBJのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
キャタリナBJのラインナップ
ダイワから発売されているキャタリナBJのラインナップは以下のとおりになっています。
66HS
66XHS
411B-6
66HB
66XHB
66XXHB
711B-4
64B-2
64B-3
64B-4
非常に豊富なラインナップになっていますよね。
これだけラインナップされていればベイジギングの釣りはほぼカバーできるのではないでしょうか?
今回はこれらのラインナップから管理人が気になっているモデルをいくつか紹介していきます。
66HS
この66HSは扱いやすいレギュラーテーパーを採用しているスピニングモデルになっています。
素直なレギュラーテーパーだからいろんな魚に対応できて、ルアーの操作も扱いやすそうなのでピックアップしてみました!
このモデルは120gまでジグを想定して設計されているベイジギングロッドになっています。
411B-6
411B-6はハイピッチジャークを主体としたキレのあるジグで魚を誘いたいときに使いたいモデルになっています。
個人的にはこういった小技を効かせることができるロッドって好きです。
なんだろ、食わしてやったぜ!みたいな感じで釣ることができて非常に充実感があっておもしろいんですよね♪
ジグをキレよくアクションさせることによってスレぎみの魚を釣っていきたいところです。
まとめ
ダイワのロッドでベイジギングをガッツリ楽しむならかつてはソルティガBJでした。
ですが、今ではキャタリナBJという選択をするアングラーも増えてきているかと。
ロッドよりもリールに予算をあてたい!
ロッドよりも遠征費に予算をあてたい!
そういったかたはぜひともキャタリナBJの選択を視野に入れてみてはどうでしょうか??
遠征メインの人はこちらの記事もみておきたいところ!