ダイワから発売されているキャタリナBJエアポータブル。
このキャタリナBJエアポータブル。
ポータブルという名前がついているだけあって持ち運び便利なジギングロッドになっています。
飛行機、電車、軽自動車。
これらの移動手段を駆使して遠征をしたりする場合はワンピースロッドだと多少持ち運びが不憫になるもの。
慣れている人ならいいですけど、あまり遠征を頻繁にしない人にとっては移動中にロッドのことばかり意識が向いてしまって、釣りに向かうまでの移動時間を楽しむことができません。
釣行前の移動もやっぱり楽しみたいもの。
だからこそキャタリナBJエアポータブルのような2ピースジギングロッドは需要があるのではないかと。
そんなダイワのキャタリナBJエアポータブルのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
キャタリナBJエアポータブルのラインナップ
ダイワのキャタリナBJエアポータブルのラインナップは以下のとおりになっています。
66HB-S
63XHB
63XXHB
66HS-S
63XHS
64MLS-METAL
610MS-METAL
ベイトモデルとスピニングモデルがバランスよくラインナップされている感じですよね。
またメタルトップを採用しているモデルがあって、モバイル用のジギングロッドとは思えないこだわりが詰まっているシリーズかと。
そんなキャタリナBJエアポータブルのなかで管理人が気になったモデルをいくつかピックアップします。
63XHB
キャタリナBJエアポータブルのなかで最もバーサタイルに使えるベイトモデルになっています。
遠征は何本もロッドを持っていくものではないと思っているので、極力ロッドの本数は減らしたいところ。
そう考えると63XHBのような汎用が高いバーサタイルジギングロッドはかなり重宝しますよね。
個人的には遠征といったらベイトモデル!
なんだろスピニングタックルでも全然いけますが、ベイトタックルのほうがコンパクトに収納できるから好きなんですよね。
スピニングのほうが好きという人もいるので、そういう人はスピニングロッドのバーサタイルモデルである63XHSを購入すればいいのではないかと。
610MSーMETAL
さまざまな中型の魚を狙うために設計されている610MSーMETAL。
このモデルがないとジギングは成立しないというわけではないですが、メタルトップが採用されているモデルだけにやっぱり使いたくなります。
感度が極端に変わるメタルトップ。
これは実際に使った人しかわからないのですが、遠征先でもこういった機能を搭載しているジギングロッドを持っているだけでもテンションは上がるものです。
まとめ
ベイジギングって、いろんな魚を狙うことができて非常に楽しい釣りです。
だからこそ、遠征の移動中もいろんなお店でご飯を食べたり、風景を楽しみたいもんです。
そういったときに持ち運び便利なキャタリナBJエアポータブルを持っていれば、タックルの持ち運びにストレスがたまることなく楽しめるかと。
釣りを楽しむだけが釣りじゃない。
そういったことを知っている釣り人はキャタリナBJエアポータブルはぜひとも検討しておきたいところです。