ダイワから発売されているヴァデルBJ。
ベイトリールなんかも発売されているヴァデルシリーズ。
そんなヴァデルBJは価格こそ控えな設定になっていますが、ダイワのハイエンドモデルのソルティガBJのコンセプトを受け継いでいるロッドになっています。
なので、シマノとかのベイジギングロッドを使っていてソルティガBJが気になる。
そういった人は価格が比較的抑えらているヴァデルBJを購入してみてダイワのベイジギングロッドってこういったフィーリングなのか!みたいな感じを実感するのもアリかと。
そんなダイワから発売されているヴァデルBJのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ヴァデルBJのラインナップ
ダイワから発売されているヴァデルBJのラインナップは以下のとおりになっています。
66HB
66XHB
66XXHB
66HS
66XHS
ベイトモデルが3機種でスピニングモデルが2機種のラインナップになっていますね。
このラインナップをみて何か気づいたことがないでしょうか?
そう、レングスが6.6フィートで統一されているということ。
ベイジギングなんかのジギングの釣りにおいてロッドのレングスは非常に大事です。
レングスによってジグのアクションは大きく変わってくるからです。
なので、いきなり違うレングスを使い分けるというのはなかなか難しいものです。
だけどヴァデルBJシリーズはレングスが統一されている。
レングスが6.6フィートで固定されているということでヴァデルBJシリーズで統一したら上達も早くなるかと個人的には思っています。
まとめ
価格が1万円代ということで比較的購入しやすいヴァデルBJシリーズ。
ソルティガBJのようなハイエンドモデルを使うのも大事なことです。
だけど、ソルティガBJを1本購入するなら、用途別にヴァデルBJシリーズでロッドを揃えたほうが上達も早くなると個人的には思いますね。