ダイワから発売されているラブラックスAGSBS。
このロッドの特徴は、
ボートシーバスに特化しているということ。
シーバスといえばおかっぱりのイメージが強いですが、手っ取り早く数を釣りたかったりしたいなら断然ボートシーバスかと。
釣りはポイントが超重要です。
いくら優秀なタックル、ルアーを駆使してもポイントが間違っていたら釣れません。
ボートシーバスはそういったことを排除した釣りです。
理由としては、ポイントは船長が連れて行ってくれるから。
だからあなたがやることは優秀なタックルで存分に釣りを楽しむこと。
その楽しむためにもボートシーバス専用のラブラックスAGSBSは使っていきたいところです。
そんなダイワのラブラックスAGSBSのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ラブラックスAGSBSのラインナップ
ダイワのラブラックスAGSBSのラインナップは以下のとおりになっています。
63MS
67MLS
69MS
72MHS
65MLB
610MB
610MHB
73HB
ボートシーバスは手軽にできるけど奥は深いものです。
シーバスにプレッシャーがかからないように距離を置いて釣るために飛距離が出るロッドを使ったり。
はたまた、深場を回遊しているシーバスを狙うためにメタルジグをしゃくってみたり。
ラプラックスAGSBSはそういったいろんな状況をカバーしてくれるラインナップになっているかと。
このラプラックスAGSBSのなかで個人的に気になるモデルをピックアップしていきます。
610MHB
ラプラックスAGSBSのなかで唯一のジギングモデルになっています。
どうしてもボートシーバスって、ミノーとかバイブレーションを遠投して釣りをするイメージが強いもの。
だけど、地味に足元でジグをしゃくると反応がよかったりします。
キャスティング用のロッドはいくつも持っている。
そういった人は610MHBのような足元を釣れるジギングロッドを揃えてみるのもいいかもしれないですね。
まとめ
ボートシーバス。
シーバスって、日本各地いろんなところに生息している魚です。
釣っても楽しいし、夏なんかは食べると栄養豊富。
また、戦略的に釣ることで他の人と釣果で差をつけることができるのもこの釣りのおもしろいところ。
その戦略についてきてくれるタックルを用意するということは非常に大事なことかと。