シマノから発売されているグラップラーシリーズのジギングロッド。
ベイトリールでもグラップラーシリーズは人気ですが、それはジギングロッドでも同じこと。
ブランクスにハイパワーxを搭載しているということでパワーのあるブリとかヒラマサなんかとも対等にファイトを楽しめることができるモデルになっています。
そんなシマノから発売されているグラップラーのジギングロッドシリーズのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
グラップラージギングロッドモデルのラインナップ
グラップラーのジギングロッドモデルのラインナップは以下のとおりになっています。
S631
S632
B631
B632
S603
S604
S605
B633
B634
S68L
S73ML
S80M
S80MH
こうやってラインナップを列挙してみるとグラップラーシリーズがかなり多くのラインナップがあるのがわかりますよね。
ライトジギング用、ジギング用、キャスティング用に用途ごとにしっかりと揃えられています。
これだけのラインナップがあるということでシマノが本気で作りこんでいるのがわかってくるかと。
今回はこれらのなかから管理人が気になっているモデルをいくつか紹介します。
S631
このグラップラーシリーズのジギングロッドモデルのなかで一番パワーが小さいスペックのロッドです。
小型の青物なんかを狙うために設計されているロッドになっています。
なので、サバが回遊してきているシーズンなんかはS631をもってサクッと釣りに行きたいところです。
そして鯖のみそ煮を食べると。
楽しいし、健康にもいい。
いいことづくしのロッドになっていますw
S80MH
ガチなキャスティングロッドです。
ハイパワーxのブランクスを全体的に体感したいなら、やっぱりS80MHのようなゴツイパワーをもったモデルを使いたいかと。
そして、ヒラマサとかブリとがっつりファイトを楽しむ。
いいと思います。僕はこういったモデルが好きです。
まとめ
シマノって、しっかり製品を作りこんでいてシマノして使わないというアングラーも数多くいます。
強度からくる安心感と長年の信頼感。
そういったものは貴重なファイトをものにしたいジギングの釣りではなおのことではないでしょうか??