シマノのネッサXR B104M+は、サーフゲームにおいてその真価を発揮するベイトキャスティングモデルです。このロッドは、キャストとリトリーブを正確かつテンポよく繰り返すことを可能にし、巻物系ルアーのダイレクトな操作性を提供します。その操作性はベイトタックル特有のものであり、パワフルなファイトにおいても頼もしいパフォーマンスを見せます。ロッドのベリー部分がスムーズに曲がる特性は、キャスト時のトラブルを減少させ、より快適な釣りをサポートします。
全長は10フィート4インチ(約3.15メートル)というコントロール性の高い長さでありながら、仕舞寸法は110センチメートルとコンパクト。自重は175グラムと軽量であり、繊細な先径2.1ミリメートルの高感度ティップを搭載しています。これにより、ルアーの操作性はさらに高まり、細かなアクションの付与も容易になります。ジグウェイトは最大50グラム、プラグウェイトは10から45グラムに対応し、1号から2号のPEラインに適合する設計です。並継ぎ方式で、3つの継ぎ部分があることから、組み立てや持ち運びの利便性も兼ね備えています。これらの特徴は、サーフエリアでの幅広いターゲットに対応するために緻密に計算されたもので、サーフゲームの楽しみを存分に引き出してくれることでしょう。
ネッサXR B104M+のインプレ
ネッサXR B104M+めちゃくちゃ使いやすかった😄
エクスセンスよりも投げやすいです。
ちなみにスティーズAと合わせるとちょっとリールが軽すぎて先重り気味🙄
ちなみにリールはXGの巻き重り感が嫌いなのとゆっくり巻きが苦手なのでHG👍釣果は無いけどな💢 pic.twitter.com/A0ukVgUpGl
— アビー@SUP (@ABII_supfishing) January 11, 2023
「21ネッサXR B104M+」は軽く投げてもクセがなくスムーズに曲がるロッドです😌長さもロッドの重量バランスもかなり良く確実に侮れないアイテムに仕上がっていると言えます✏️サーフベイトでヒラメを釣るという点ではその名の通り特化型です🎣 pic.twitter.com/PuubUotMcW
— Naoichiro Kuroki | 写真動画屋 (@naoichirokuroki) September 11, 2021
ネッサXR B104M+
初釣行で入魂完了!
神湊の裏?の勝浦港の波止からマゴチ!
21スコーピオンDC下ろしも兼ねてたからダブルで入魂完了〜(●´ω`●)#ネッサXR pic.twitter.com/hq4xFYsVia— 那由他@スタンド名「安定休日」 (@nayuta_ninja) December 5, 2021