ダイワのオフショアといえばソルティガシリーズ。
ソルティガは値段は高いけど性能は確か。
だからこそ、オフショアをガチでやりこむアングラーはソルティガを愛用している人が多いかと。
そんなソルティガシリーズで今回はジギングロッドモデルを紹介。
スペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティガジギングロッドモデルを全機種解説
ソルティガのジギングロッドモデルは以下のラインナップがあります。
J61LS・J
J63MLS・J
J66MLS・J
J62MS・J
J66MS・J
J61MHS・J
J66MHS・J
J60HS・J
J61LB・J
J61MLB・J
J60MB・J
J511MHB・J
いやーソルティガっていろんな機種がラインナップされているのは知っていたけど、これほどの機種があったとは、、
それでは1つずつ解説していきます。
J61LS・J
6.1フィートというレングスからくるジグをジャークしやすいモデルになっています。
しなやかなブランクスなのでアングラーの体の負担が少ないのもうれしいところ。
J63MLS・J
X45のブランクスにより急な魚の抵抗にも耐えてくれるパワーを兼ね備えているロッドになっています。
6.3という操作性を意識しているレングスもいいですよね。
J66MLS・J
ドテラ流しをひたすらやりこみたい人にはおすすめしたいモデル。
6.6フィートというレングスでMLパワーということで柔軟なパワーで魚を抑えこむことができるかと。
J62MS・J
近海ジギングではスタンダード的な立ち位置にあるロッドです。
自由にジグをアクションさせてスレ気味な青物を狙うことができます。
J66MS・J
ドテラ流しをやりこめるロッドになっています。66MLS・Jよりもワンランク上のパワーを持っているのでより重めのジグを扱えたり、キレのあるアクションをさせることができます。
J61MHS・J
近海で釣りをするときには持っていると頼りになるバーサタイルロッド。
ジグをいろんなパターンでジャークできるのがこのロッドの強みになっているかと。
J66MHS・J
ドテラ流し対応のロッドになっています。
ジギングロッドモデルのなかでもMHパワーを持っているドテラ流し対応のロッドは使う人を選ぶかと。
ジギングに対してある程度の経験値を積んで、さらなるステップアップを目指す人にはオススメしたいモデルになっています。
J60HS・J
250gまでのジグを扱えるパワーモデルになっています。
モンスタークラスのヒラマサとも対等に戦うことができるので魚との真剣勝負をしたい人にはおすすめしたいモデルです。
J61LB・J
ワンピッチジャークをリズミカルにしたい人にはいいのではないかというモデルになっています。
バーサタイルに使えるロッドというよりも小技を効かせて使いたいロッドかと。
J61MLB・J
x45を詰め込んでいるブランクスで設計されているJ61MLB・J。
こういったMLパワーのジギングロッドって、持っているとわりと便利だったりします。
J60MB・J
近海ジギングではとりあえず持っておきたいスペックのロッドになっています。
どういったジギングロッドを購入していいかわからない。
ロッドを選びを失敗したくない。
そういった人はJ60MB・Jのようなスペックのロッドを検討しておきたいところです。
J511MHB・J
MHパワーで5.11フィートと短めのレングスからキレのあるアクションが出せるロッドになっています。
個人的にはバーサタイル的なジギングロッド1本とJ511MHB・Jのようなキレのあるアクションを出せるロッドの2本があればとりあえず大丈夫かと。
まとめ
ソルティガのジギングロッドモデルって、すごいラインナップですよね。
自分の体格と性格をしっかりと認識して、自分がどういったジギングスタイルが向いているのか理解していれば、最適なロッドを選べるはずです。
ソルティガは値段が高いので焦って購入せず、じっくり検討して購入しておきたいところです。