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ダイワのキャタリナスピニングモデルのインプレ!ソルティガと比較してみる

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ダイワから発売されているキャタリナのスピニングモデル。

キャタリナシリーズの特徴として際立っているのがリールを酷使しても耐えることができる耐久性。

 

その耐久性はソルティガと同じくらいといわれています。

そんなキャタリナのスピニングモデルのスペックを見て、管理人が感じた印象をまとめました。

キャタリナスピニングモデルのスペック

キャタリナのスピニングモデルでビックターゲットを狙うことを前提に5000Hと6500Hのスペックを紹介します。

5000H

キャタリナ5000Hのスペックは以下のとおりになっています。

自重・・・605g

ギヤ比・・・5.7(ハンドル1回転あたりの糸巻き量121㎝)

糸巻き量・・・PE5号300m

ボールベアリング・・・合計9個

最大ドラグ力・・・15kg

 

ソルティガ5000Hと比較するとキャタリナ5000Hのほうが若干自重が20gほど軽いです。

 

ですが、ガチなオフショアフィッシングにおいて自重が20gって誤差でしかないかとw

特に気にするところではないですね。

6500H

キャタリナ6500Hのスペックは以下のとおりになっています。

 

自重・・・815g

ギヤ比・・・5.7(ハンドル1回転あたりの糸巻き量121㎝)

最大ドラグ力・・・30kg

糸巻き量・・・PE6号400m

 

ソルティガって、7000番サイズまでラインナップされているのに対して、キャタリナは6500番サイズまでしかラインナップされていません。

 

なので、ガチなビックフィッシュを狙うときはソルティガの7000番サイズを検討しておきたいところですね。

キャタリナスピニングモデルに搭載されている機能

キャタリナのスピニングモデルに搭載されている機能は以下のとおりになっています。

 

マグシールド

ATD

ザイオンローター

スーパーメタルボディ

ハイパーデジギヤ

タフエアベール

パワーライトノブ

 

100kgオーバーのビックターゲットを狙うにはこれくらいの機能が備わっていると本当に心強いですよね。

 

ソルティガもそうですが、キャタリナのスピニングモデルもガチな使用に耐えるスペックを持っていることがわかるかと。

 

まとめ

マグシールドとかATDとかの機能って確かに大事な要素です。

だけど100kgオーバーとかのクラスになると、そういった機能以前にリールの作りが超大事になってきます。

 

なので、機能よりもボールベアリングがどれくらい入っているとか、どういった素材で作られているかを見てリールを選んでいくのがオススメです。

 

ソルティガとキャタリナのスピニングモデルはガッチリしているのでこれらのリールを選んでおけば間違いはないかと。

ソルティガスピニングモデルのインプレ

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