ダイワから発売されているソルティガbjスピニングモデル。
ソルティガシリーズはベイトリールとスピニングリール、そしてロッドまでラインナップされています。
そして、このソルティガbjスピニングモデルはベイジギングをガッツリ楽しみたい人のためのスピニングリールになっています。
そんなダイワから発売されているソルティガbjのスピニングリールモデルのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティガbjスピニングモデルのスペック
ソルティガbjのスピニングリールには3500番と4000番サイズがラインナップされているので、それぞれを解説していきます。
ソルティガbj3500SHのスペック
ソルティガbj3500SHのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・430g
ギヤ比・・・6.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量106㎝)
糸巻き量・・・PE2.5号250m
ボールベアリング合計・・・13個
最大ドラグ力・・・10kg
ベイジギングをするには最適なスペックになっていますよね。
ボールベアリングも合計で13個とリール自体かなりカッチリしている作りになっているかと。
ソルティガbj4000SHのスペック
ソルティガbj4000SHのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・430g
ギヤ比・・・6.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量110㎝)
糸巻き量・・・PE2.5号300m
最大ドラグ力・・・10kg
正直3500番と4000番ってあまり違いない印象を持ちます。
糸巻き量がちょっと4000番のほうが多く巻けるくらいなので、迷ったら多く巻ける4000番をお薦めします。
ソルティガbjスピニングモデルに搭載されている技術
ソルティガbjスピニングリールモデルに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
マグシールド
スーパーメタルボディ
ATD
リニアシャフト
ハイパーデジギヤ
ほかにもたくさんの機能がソルティガbjのスピニングモデルには搭載されています。
マグシールドとATDが搭載されているので、それだけで十分な機能を持っているかと。
まとめ
ベイジギングって、手軽に楽しめるから毎週通う人もいるくらい楽しい釣りです。
だからこそソルティガbjスピニングモデルのような剛性もあって、ATDなので機能も備わっているリールを使うとさらにベイジギングが楽しめるかと。
自分の釣りスキルを引き出してくれる。
それがソルティガbjスピニングモデルかと。