縦の釣りで特殊な釣りといえばエビング。
キハダマグロは釣って楽しい食べて楽しいめちゃめちゃ最高な釣りです。
そして、キハダマグロはそう簡単に釣れるもんではないけどエビングを習得すればマグロに近づくことができるかと。
そんなエビングをやりこむために設計されたモデルがソルティガエビングシリーズ。
ソルト業界のパイオニアの村越さんがプロデュースしているだけにこのモデルを使えばキハダマグロでエビングをするには十分かと。
そんなエビング専用設計のソルティガエビングのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティガエビングの機種を解説
ソルティガエビングシリーズには62HSと74HSの2機種がラインナップされています。
それぞれの特徴を解説していきます。
62HS
エビング専用設計のショートロッドモデルです。
エビングはとにかくジャークをし続ける釣りです。
ショートロッドはジャークがしやすいのでアングラーの負担が少ないので体力に自信のない人はショートモデルがおすすめです。
タナが広いと感じたらこういったショートロッドでキレのあるアクションで広範囲に探りたいところです。
74HS
ソルティガエビングシリーズのなかでのロングモデルが74HSです。
個人的にはショートモデルとロングモデルはアングラーの体格で決めたいところです。
ショートモデルのほうがやりやすいという人もいるしロングモデルのほうがいいという人もいます。
ロングモデルだからこそ出せるアクションというのもありますが、まずはアングラーが集中して釣りができるレングスを選ぶのが大事になってきます。
まとめ
いやーエビングの釣りって、なんか独特。
そう思う人もいるのではないでしょうか??
そういった人はいきなり専用モデルを購入するのではなく、ソルティガのバーサタイルモデルを購入して試しにエビングを使ってみるのもいいですよね。
ソルティガの5000番くらいと合わせると丁度いいですね。