アブのベイトリールといえばレボシリーズ。
バス釣りでもレボシリーズが発売されてから一気にいろんなアングラーが愛用するようになりました。
それはレボシリーズがシンプルで扱いやすいから。
そして、ソルトでもレボシリーズがラインナップされています。
それが、ソルティーステージレボLJ-4。
ジギング用のベイトリールでハイギヤで大口径ギヤを搭載。
そして、レボシリーズ特融のクセのない扱いやすさ。
そんなソルティーステージレボLJ-4のスペックを見て管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティーステージレボLJ-4のスペック
アブガルシアから発売されているソルティーステージレボLJ-4のスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・378g
ギヤ比・・・7.6(ハンドル1回転あたりの糸巻き量107㎝)
最大ドラグ力・・・10kg
糸巻き量・・・PE4号270m
いやーゴツイですw
自重もしっかりしているし、糸巻き量も十分。
それでいてハイギヤということでジギングをするには十分なスペックではないでしょうか??
ソルティーステージレボLJ-4に搭載されている機能
ソルティーステージレボLJ-4に搭載されている機能は以下のようになっています。
大口径ブラスデュラギア
ビックランドEVAノブ
バックアップラチェッドストッパー
セミシンクロナイズドレベルワインド
個人的にうれしいのが大口径ブラスデュラギアを搭載しているというところ。
ジギングはリールをゴリ巻きしながら使うことがよくあることだから、こういった頑丈なブラスギアを採用しているのはオフショアジギングではかなりうれしいところですよね。
まとめ
レボシリーズのいいところはシンプルでリールの分解もしやすいところ。
なので、釣りが終わった後にオーバーホールして道具のお手入れなんかもすごくやりやすいかと。
そういうことが割りと簡単にできるのがアブのベイトリールのいいところだと思っています。
そういうことをしているとどんどんリールに愛着がわいて、ますます釣りが楽しくなるんですよね。