アブガルシアから発売されているソルティーステージレボMJ。
このベイトリールを簡単に説明すると、
ベイジギングで使いたいリール!
そんな感じかと。
アブガルシアの公式ページをみればわかりますが、ベイジギングに最適なように設計されているベイトリールになっています。
そんなソルティーステージレボMJのスペックを見て管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティーステージレボMJのスペック
アブガルシアから発売されているソルティーステージレボMJのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・236g
糸巻き量・・・PE1号200m
ギヤ比・・・8.0(ハンドル1回転あたりの糸巻き量83㎝)
見た目がゴツイから結構重いのかなーとか思ってたけどそんなことないですね。
ソルト用のベイトリールで自重236gは1日使っていても体に負荷がかからないかと。
そして、ソルトでは定番のハイギヤ。
8.0とかなり高速で巻けるので潮の流れもつかめるのがいいですよね。
ソルティーステージレボMJに搭載されている技術
ソルティーステージレボMJに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
ブラスギヤ
95ミリのパワーハンドル
ナロースプール
耐久性が圧倒的にあるブラスギヤを採用しているのが個人的にはうれしいところです。
だけど、このリールのいいところであるナロースプールの存在を忘れてはいけません。
ナロースプールってなに??
簡単に説明するとラインの摩耗を防いでくれるスプール構造です。
なので、ラインをいっぱい使うベイジギングではラインの摩耗がつきものだけど、それを抑えてくれるってことです。
これってかなりいい機能を詰め込んでいますよね。
まとめ
ソルティーステージレボMJ。
見た目もオーロラ色みたいな感じがして個人的にはかっこいいかと。
なによりもナロースプールの存在がベイジギングの釣りではかなりアドバンテージになります。
思わぬライントラブルを回避するためにもソルティーステージMJのようなベイジギング用のベイトリールを選択するのは堅実かと。