アブガルシアから発売されているオーシャンフィールド7。
アブからはオーシャンフィールドBGというベイトリールもラインナップされています。
そのベイトリールもいろんな釣りに対応できて万能なベイトリールです。
そして、今回解説するオーシャンフィールド7も幅広い釣りに対応できるリールになっています。
さらにこのベイトリールには別売りで販売されているベイトフィネススプールを搭載すればライトラインで釣りをすることも可能です。
カスタム性にも富んでいるのも釣り人の心を楽しませてくれますよね。
そんなアブから発売されているオーシャンフィールド7のスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
オーシャンフィールド7のスペック
アブガルシアから発売されているオーシャンフィールド7のスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・217g
ギヤ比・・・7.1(ハンドル1回転あたりの糸巻き量74㎝)
最大ドラグ力・・・7kg
糸巻き量・・・PE1号350m
個人的にはライトジギングとかタイラバゲームなんかのライトゲームに使いたいベイトリールになっているかと。
自重も217gと案外軽いのもこのベイトリールの魅力の1つですね。
オーシャンフィールド7に搭載されている技術
オーシャンフィールド7に搭載されている技術は以下のとおりになっています。
マグトラックスブレーキシステム
バックアップラチェット
デュラギヤブラスギヤ
カーボンマトリックスドラグ
2ポジションパワーハンドル
個人的には2ポジションパワーハンドルというのがうれしいところ。
やっぱり釣りは巻いているだけで楽しいもの。
だからこそ、ハンドル長さによる巻き心地は意識していきたいところです。
そういった意味でも2ポジションパワーハンドルが装備されているオーシャンフィールド7はかなりいいのではないでしょうか?
まとめ
アブのベイトリールって、レボとかソルティーステージとかいろんなシリーズがラインナップされています。
オーシャンフィールド7はアブからラインナップされているベイトリールの1つです。
ほかにもいろんなベイトリールがあるので、それらをいろいろ見比べるだけで楽しいのでぜひともオーシャンフィールド7だけに固執しないようにしておきたいところです。
もちろんオーシャンフィールド7もいいベイトリールであることは間違いありませんが。