シマノのなかでもロープロリールであるジギング専用のグラップラー300hg。
見た目と名前がゴツイっすw
そんなグラップラー300hgはラインキャパも豊富でライトジギングをガッツリやりこむには最適なリールになっています。
グラップラー300hgのスペックをみて感じた印象をまとめてみました。
グラップラー300hgのスペック
グラップラー300hgのスペックは以下のとおりになります。
自重・・・325g
糸巻き量・・・PE4号190m
ギア比・・・6.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量84㎝)
ロープロのジギングリールでPE4号を190m巻くことができるということでライトジギングからディープの釣りにバッチリ対応しているリールになっています。
マイクロモジュールギアを搭載
2万円代で購入できてコスパに優れているグラップラー300hg。
そんなグラップラー300hgにはマイクロモジュールギアが搭載されています。
ハンドル1回転あたり84㎝巻くことができるハイギアのうえにマイクロモジュールギアの恩恵によって、感度がいいのは当然のことかと。
特にライトジギングは潮の流れをつかむことがものすごく大事になってくる釣りです。
そういった意味でグラップラー300hgのようにマイクロモジュールギアでハイギアのリールはライトジギングをする人にとってかなりのアドバンテージになってきます。
まとめ
ジギングはしっかりパーミングできるリールがものすごく大事になってきます。
グラップラー300hgはロープロ仕様のベイトリールになっているので、しっかりとパーミングできるリールになっています。
丸型のリールがどうも苦手だ。そういった人はグラップラー300hgという選択も全然アリかと。