耐久性、回転フィーリング、フォール性能、そしてしっかり握りこめるパーミング性能。
それらを高い次元でこなすうえに、価格もシマノのなかでミドルクラス。
それが、オシアカルカッタ200hgです。
オシアカルカッタ200hgはオシアジガーの性能を引き継いでいるので、ライトジギングをするうえでは納得のいく性能になっているかと。
そんなオシアカルカッタ200hgのスペックなどをみて感じた印象をまとめてみました。
オシアカルカッタ200hgのスペック
オシアカルカッタ200hgのスペックは以下のとおり。
ギア比・・・6.7(ハンドル1回転あたりの糸巻き量78㎝)
自重・・・285g
糸巻き量・・・2号200m
オフショアのジギングベイトリールって、いろいろあります。
ライトジギングをするならオシアカルカッタ200hgは間違いないスペックかと個人的には思いますね。
オシアカルカッタ200hgに搭載されている技術
オシアカルカッタ200hgって、オシアジガーの性能を引き継いでいるだけあって搭載されている技術もバッチリです。
個人的に気に入っている技術は以下のとおり。
エックスシップ
ハガネボディ
超防錆処理
マイクロモジュールギアが搭載されていないので、ちょっと残念な感じがしますが、それでも十分な性能があります。
ライトジギングにおいて求められるベイトリールの性能の1つに剛性があります。
オシアカルカッタ200hgはハガネボディを搭載しているということで、耐久性に優れているジギングリールであることは間違いないかと。
まとめ
シマノから発売されているオシアカルカッタ200hg。
ハイギアモデルということで潮の流れを掴みやすいし、パーミング性能もいい。
渋いシルバーでデザインされているのも飽きがこなくて個人的にはいいかと思えるデザインです。
ゴールドデザインがいい人はやっぱりオシアコンクエストですね。
ライトジギングをこれから本格的に始める人にはこういったミドルクラスのジギングリールがいいですよね。