ダイワから発売されているブラストbjtw。
このモデルを簡単にまとめると、
ベイジギングを楽しめるダイワの中核的なモデル。
価格はダイワのなかではミドルクラス。
だけど性能はしっかりしていて、アングラーをしっかりサポートしてくれる。
そんなダイワから発売されているブラストbjtwのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめてみました。
ブラストbjtw150SHのスペック
ブラストbjtwの簡単なスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・230g
糸巻き量・・・PE2号200m
ギヤ比・・・7.3(ハンドル1回転あたりの糸巻き量77㎝)
スプール径・・・36ミリ
ハンドル長さ・・・100ミリ
ジギングに最適なギヤ比7.3のハイギアモデルで糸巻き量もベイジギングでは十分なスペックかと。
ブラストbjtw150SHに搭載されている技術
ブラストbjtw150SHに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
バランサーハンドル
tws
twsとバランサーハンドルが装備されているということで個人的にはかなりいいことではないかと。
バランサーハンドルは巻き取りが楽になるのでアングラーの負担が減るし、twsによってラインを密に巻けるからライントラブルも減ってくると思います。
まとめ
近年のダイワのベイトリールといえば、twsの普及にあると思います。
そのtwsがベイジギングの釣りでも使われるようになって、いよいよ本格的にダイワがいろんな釣りに導入していくことが予想されますね。
twsの強みは飛距離が出ること。
だけど、実はラインを細かく巻けるところにもあります。
そういったことをベイジギングでも体感できるかと。
ぜひともブラストbjtw150SHを導入してベイジギングを楽しめたらと。