ダイワのタイラバリールといえば紅牙シリーズ。
その紅牙シリーズのなかから今回は紅牙ICS103を紹介。
このリールの1番の特徴はICカウンターが搭載されているところ。
これによって、真鯛と真剣勝負を挑むことができるかと。
そんなダイワから発売されている紅牙ICS103のスペックをみて管理人が感じた印象をまとめてみました。
紅牙ICS103のスペック
紅牙ICS103のスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・260g
ギヤ比・・・5.6(ハンドル1回転あたりの糸巻き量62㎝)
糸巻き量・・・PE1.5号150m
ハンドル長さ・・・100ミリ
カウンターが搭載されているということで、自重は260gとちょいと重めの設定になっていますが、1日ガッツリ釣りをしても体の負担というのはそこまでかと。
PE1.5号150mという設定もタイラバゲームに最適なのもうれしいところですよね。
紅牙ICS103に搭載されている技術
ダイワの紅牙ICS103に搭載されている技術は以下のとおりになっています。
スピードシャフト
ICカウンター
UTD
紅牙ICS103には他にもいろいろと技術が搭載されています。
ですが、個人的にはICカウンターが一番の目玉かと。
タイラバにおいて釣果に差が出てくる巻き上げ速度。
それを感覚ではなく数値で把握できるICカウンター。
電池交換などのデメリットがありますが、しっかりとICカウンターを導入すればアングラーをささえてくれるのは明らかかと。
まとめ
ダイワのタイラバゲームでは定番の紅牙シリーズ。
そのなかでもICカウンターが搭載されている紅牙ICS103。
このリールを活用することによって、自分がどの水深を釣っているのか?どれくらいの巻き上げスピードなのか?
そういったことを感覚ではなくしっかりとした数値で見れるので上達も早くなってくるかと。