ダイワから発売されている紅牙100。
紅牙シリーズはいろいろラインナップされていますが、この紅牙100はシンプルな作りになっているベイトリールです。
タイラバ専用のリールになっていて、1日釣りをしていても疲れない軽量なベイトリールになっています。
そんなダイワから発売されている紅牙100のスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
紅牙100のスペック
ダイワから発売されている紅牙100のスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・170g
ギヤ比・・・5.8g(ハンドル1回転あたりの糸巻き量60㎝)
スプール径・・・33ミリ
糸巻き量・・・PEライン1号200m
スペックをみてわかりやすい特徴といったら自重の軽さ。
紅牙100の自重170gということで軽いです。
ソルトのベイトリールってがっしりしたモデルがほとんどなので、自重はある程度重いのが普通ですが、紅牙100は軽いですね。
これはタイラバ専用だからこそできるのであって、いろんな釣りをする場合にはここまで軽い作りはできないかと。
紅牙100に搭載されている技術
紅牙100に搭載されている技術は以下のとおりになっています。
スーパーメタルフレーム
スピードシャフト
90ミリクランクハンドル
自重が170gという軽さから剛性的に大丈夫なのか?といった不安を持つ人もいるかと。
ですが、この紅牙100にはスーパーメタルフレームとザイオンボディで構成されています。
これにより、タイラバゲームでしっかり対応できる作りになっていることは明らか。
自重は軽いけど安心して使える設計になっているのではないでしょうか?
なにげにスピードシャフトでラインの放出もスムーズにできるのもうれしいですよね。
まとめ
紅牙シリーズにはICカウンターが搭載されている紅牙ICSなんかがありますが、シンプルな作りが好きな人なら明らかに紅牙100の選択かと。
ICカウンターが搭載されているリールは確かに心強いです。
ですが、自分のフィーリングで釣りをしたほうが釣果が上がる人もいるのも事実。
こればかりはどんどん釣りをして自分がどういったリールがいいのか見極めることが大事になってきますね。