ダイワから発売されているキャタリナLD。
ダイワの公式ページをみればわかりますが、パッと見た感じの印象はゴツいw
これぞ近海ジギングでガッツリ使用できるモデルだなと。
キャタリナLD20SHだったらPE2号を560mも巻けるということでかなり深場も探れるし。
魚との純粋なファイトを楽しむジギングゲームをするならキャタリナLDの選択肢もアリかと。
そんなダイワから発売されているキャタリナLDのスペックをみて、管理人が感じた印象をまとめました。
キャタリナLDのスペック
キャタリナLDには、20SH、20SH-T、30SHの3機種がラインナップされています。
それぞれのスペックを簡単にまとめてみました。
キャタリナLD20SHのスペック
キャタリナLD20SHのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・435g
糸巻き量・・・PE2号560m
ギヤ比・・・7.3(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は116㎝)
最大ドラグ力・・・10kg
キャタリナLDシリーズのなかでは、この20SHがバーサタイルに使えて一番需要があるのではないでしょうか??
PE2号560m巻けるということでいろんなジギングスタイルで釣りをすることができるのがいいですよね。
キャタリナLD20SH-T
キャタリナLD20SH-Tのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・470
糸巻き量・・・PE2号560m
ギヤ比・・・7.3(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は116㎝)
最大ドラグ力・・・10kg
キャタリナLD20SH-Tは自重以外は20SHと同じかと。
なぜ20SH-Tは自重が470gと重いのか??
それは、ハンドルの違いが影響しています。
キャタリナLD20SH-Tはより力をこめてハンドルを回せるようにT字型のノブになっています。
そのため若干ですが20SHよりも重いという。
まあ、がっつりジギングをするなら多少リールの自重が重くなっても気にならないですよね♪
キャタリナLD30SH
キャタリナLD30SHのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・450g
糸巻き量・・・PE2号850m
ギヤ比・・・7.3(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は116㎝)
最大ドラグ力・・・10kg
20SHはPE2号が560m巻けるスペックになっていますが、30SHはPE2号を850mも巻けちゃう。
太目のラインで近海ジギングを楽しむならこの機種も外せないかと。
キャタリナLDに搭載されている技術
キャタリナLDに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
ワンピース・マシンカットアルミフレーム
メタルサイドプレート
樽型フレーム
防水UTD(アルティメットトーナメントドラグ)
遠心ブレーキ&スプールクリック
クランクタイプ95-85mmコンバーチブルロングハンドルアーム
近海ジギングで欲しいリールの性能。
それは剛性。
とにかく剛性、そしてガンガン使い込めるパワー。
キャタリナLDはそういった性能を持っているリールになっているかと。
まとめ
近海ジギング。
ガチでジギングをするなら近海ジギングは外せないジャンルかと。
そして、全力で楽しむならキャタリナLDみたいに剛性のあるリールをセレクトするのはマストだと個人的には思っています。