楽巻きコンセプトを採用しているダイワの紅牙IC。
このジギングリールは巻き上げスピード表示を搭載しているモデルになっています。
なので、自分がいまどういったことをしているのかイメージがつきやすいリールになっているかと。
そんなダイワから発売されている紅牙ICのスペックをみて感じた印象をまとめてみました。
タイラバで使いたい紅牙ICのスペック
紅牙ICの簡単なスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・210g
ギア比・・・4.9(ハンドル1回転あたりの糸巻き量は52センチ)
糸巻き量・・・PE1号200m
楽巻きコンセプトを採用しているだけあって、ローギア仕様になっていますね。
実際のところ長時間釣りをするならローギアのほうが個人的には体に負担がかかりにくくって集中力が持続するのも嬉しいところだと思っています。
紅牙ICに搭載されているダイワの技術
紅牙ICに搭載されている技術を簡単にまとめると以下のとおりになっています。
105ミリ仕様のロングパワーハンドル
ATD
スーパーメタルフレーム
スピードシャフト
簡単にまとめると紅牙ICに搭載されている技術はこんな感じかと。
個人的にはATDが搭載されているのがうれしところです。
繊細な釣りのタイラバゲーム。
その繊細な釣りをより丁寧にサポートしてくれるATDのドラグシステム。
まとめ
タイラバゲームって、気軽にできるけど繊細な釣りだし奥が深いゲームです。
だからこそ、リールにはこだわってなにが自分に必要なのかを考えたいところです。
それがわかれば、自分にあったリールは見つかるかと。
その選択肢の1つに紅牙ICを検討してみてもいいのではないでしょうか??
他の紅牙シリーズもチェックしておきたい!!