ダイワから発売されているキャタリナBJ。
丸型のジギング用リールで個人的に気になっているのがギア比4.9というローギア設定と自重の軽さ。
ジギングの釣りって、船が揺れる状況で釣りをしたりするのでわりと体力が必要になってきます。
だからこそ自重の軽いリールは求められるかと。
そんな気になることが多いダイワのジギングリールであるキャタリナBJのスペックをみて当サイトの管理人が感じた印象をまとめてみました。
キャタリナBJのスペック
キャタリナBJはいくつかのサイズがラインナップされています。
それが、
・100PーRM
・100H
・100SH
・200SH
4種類ラインナップされていますね。
それでは、それぞれのスペックを見てみましょう。
100PーRM
自重280g
ギア比4.9
糸巻き量PE2号200m
100H
自重280g
ギア比6.3
糸巻き量PE2号200m
100SH
自重280g
ギア比7.3
糸巻き量PE2号200m
200SH
自重295g
ギア比7.3
糸巻き量PE2号250m
キャタリナBJは100番サイズと200番サイズがラインナップされていていろんな釣りにも対応できる感じですよね。
しかも、ギア比がローギアからハイギアまでラインナップされているということで、ギア比ごとに揃えることもできたらいいのではないかと。
キャタリナBJに搭載されている技術
キャタリナBJに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
マイクロピッチクリック付き大型スタードラグ
シンクロレベルワインド
リアルグリッピングコンセプト
簡単な感じですが、これらが個人的に気になる技術かと。
シンクロレベルワインドの存在によって、ジグをフォールさせるのがよりスムーズになっているのが強みかと。
それとマイクロピッチクリックのドラグもタイラバの釣りの繊細な釣りにはもってこいかと。
ローギアを使いたいところ
キャタリナBJって、各スペックがラインナップされていますが、やっぱりローギアを使いたいところ。
ジギング用のリールって、ハイギアは結構ラインナップされていますが、キャタリナBJのようなギア比4.9はなかなかないもんです。
なので、僕がキャタリナBJを使うならタイラバとか細かいピッチを繰り返すジギングをするときのことを考えてローギアを選択するかと。
まとめ
ダイワに限らずいろんなメーカーからジギング用のリールって、発売されています。
そのなかでもキャタリナBJはローギアがラインナップされている貴重なリールかと。
ハイギアがメインの時代だからこそローギアを見直して使ってみるというのもアリではないでしょうか?