ダイワから発売されている紅牙tw。
紅牙シリーズといえばタイラバ専用。
この紅牙twも当然タイラバゲームをがっつりと楽しむためのベイトリールになっています。
ローギヤ仕様、ATD、tws。
タイラバに必要な要素は当然のことながら、さらにアングラーの実力を引き出してくれるリールになっているかと。
そんなダイワの紅牙twのスペックをみて管理人が感じた印象を紹介します。
紅牙twのスペック
紅牙twのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・185g
ギヤ比・・・4.9と7.3の2つをラインナップ
糸巻き量・・・PE1号200m
自重が185gと軽くてギヤ比が4.9というローギヤをラインナップされているのは紅牙シリーズ特有といったところかと。
タイラバゲームは釣れる巻きスピードが大事。
その巻きスピードを微調整できる4.9というローギヤ仕様はかなりアングラーにとってメリットかと。
ハイギヤもラインナップされていますが、紅牙シリーズをどうせ使うならローギヤが個人的にはいいと思います。
ほかのリールだとローギヤがラインナップされているモデルは少ないですからね。
紅牙twに搭載されている技術
紅牙twに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
マグシールド
ATD
TWS
ザイオンハウジング
マグシールドが搭載されていてザイオンハウジングを採用しているということでタイラバゲームを楽しむ分には十分な強度を持っていることがわかるかと。
そして、タイラバゲームを支えてくれる存在のATD。
このドラグシステムによって、魚をバラすというのは減少してくれるかと。
タイラバゲームは魚を掛けてからも油断のできない釣りです。
そういった意味でもATDのような繊細なドラグシステムはアングラーにとってありがたい存在です。
まとめ
タイラバ専用にリリースしている紅牙シリーズ。
紅牙シリーズって、ICカウンターが搭載されているモデルがあったりといろんなモデルがラインナップされています。
それほどにタイラバゲームは奥が深くていろんな釣り方があるということ。
ICカウンターが搭載されている方が釣れる人もいれば、釣れなくなる人もいます。
自分はどういったリールがベストなのか??
それを知るためにはやはりタイラバゲームの経験値をためていく必要があります。
紅牙twが少しでも気になっているなら釣具屋で触ってみたりするのもいいかと。
それだけでも紅牙twがどういったリールかイメージできて経験値がたまりますよね。
そうやって少しずつ釣り人としてレベルアップしていくのが個人的には好きです。