アブガルシアからラインナップされているソルティーステージLJ3。
このベイトリールは一体どういうリールなのか?
結論から言うと、
ライトジギングを手軽楽しめるベイトリール!
サクッとライトジギングをしたい!
そういった人にはぜひともおすすめしたいソルト用のベイトリールになっているかと。
そんなアブガルシアのソルティーステージLJのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティーステージLJ3のスペック
アブガルシアから発売されているソルティーステージLJのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・295g
ギヤ比・・・7.1(ハンドル1回転あたりの糸巻き量87㎝)
糸巻き量・・・PE3号200m
ライトジギングを楽しめるベイトリールだけあって、ジギングに最適な糸巻き量なのがうれしいですよね。
そして、ギヤ比もハイギヤすぎない適度な7.1というのも巻き速度を調整しやすくていいかと。
ソルティーステージLJ3に搭載されている技術
ソルティーステージLJ3に搭載されている技術は以下のとおりになっています。
遠心ブレーキシステム採用
高強度ブラスギヤ
0時位置クラッチ復帰システム
シンクロナイズドレベルワインド
ほかにもソルティーステージLJ3にはいろんな機能が搭載されています。
ですが、個人的には上記の4つが気になるところ。
特にシンクロナイズドレベルワインドはライトジギングをするうえではPEラインのトラブルを防いでくれる機能かと。
ライトジギングだけでなくオフショアの釣りにおいてライントラブルはストレスです。
シンクロナイズドレベルワインドのようなライントラブルを減少させてくれる機能はアングラーにとってかなり助かります。
まとめ
ライトジギングって、気軽にできるし数釣りも楽しめて最高な釣りかと。
だからこそ、タックルもスピニングタックルとベイトタックルの2つを持っているとさらに楽しむことができます。
スピニングタックルは持っているけどベイトタックルはまだ。
そういう人はソルティーステージLJ3をライトジギング用のベイトリールの最初の1台としてどうでしょうか???