アブガルシアのロープロベイトリールの代表格といえばレボシリーズ。
バス釣りでアブのベイトリールを愛用しているほとんどの人がレボシリーズを愛用しているようにソルトでもレボシリーズは人気があります。
そんなレボシリーズからラインナップされているソルティーステージSJ。
ナロースプールを採用していて、いろんなソルトゲームに対応できるように設計されているベイトリールです。
そんなアブガルシアから発売されているソルティーステージSJのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
ソルティーステージのスペック
ソルティーステージのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・197g
ギヤ比・・・8.0(ハンドル1回転あたりの糸巻き量83㎝)
糸巻き量・・・PE0.8号200m
ソルト用のベイトリールなのに自重が197gってかなり軽い部類に入るかと。
リールの自重は軽いほど感度がよくなると言われていますが、それよりもアングラーの体の負担が減ることが個人的にはうれしいことかと。
リールは軽い方がアングラーも楽~に扱えますからね。
ソルトでは定番のハイギヤだし糸巻き量もタイラバゲームにぴったしのスペックになっていますよね。
ソルティーステージSJに搭載されている技術
ソルティーステージSJに搭載されている技術は以下のとおりになっています。
ナロースプール
ブラスドライブギヤ
アルミフレーム
マグトラックスブレーキ
95ミリハンドル
ラインの磨耗を抑えてくれるナロースプール。
そして、ベイトリールの剛性という点で非常に大事になってくる要素のアルミフレーム。
さらにブラスギヤを搭載。
ラインのトラブルも減るし、リール自体の剛性も強いということで使い勝手がよくて頑丈といった印象をもちますね。
まとめ
バス釣りなんかではベイトリールは定番ですが、ソルトではまだまだスピニングリールの方が主流です。
だけど、ベイトリールって使いこねせるようになると本当に釣りがしやすくなるし、釣りの幅が広がります。
ソルティーステージSJはさまざまなソルトゲームを楽しむために設計されているベイトリールなので、最初の1台として活用してみるのもいいかもしれないですね。