たまーにしたくなるカワハギの釣り。
そして、タイラバ。
こういったお手軽に船で釣りをするときはタックルもそんなにお金を掛けなくてもいいもの。
そういったときに検討したいのがコスパを抑えたリール。
今回は予算も抑えることができるけど、性能もしっかりしているレッドマックスフネです。
レッドマックスフネ!
なんかネーミングがいかにも船で使ってくださいといっているのが伝わってきますw
そんなアブから発売されているレッドマックスフネのスペックをみて管理人が感じた印象をまとめました。
レッドマックスフネのスペック
アブからラインナップされているレッドマックスフネのスペックは以下のとおりになっています。
自重・・・222g
ギヤ比・・・7.1(ハンドル1回転あたりの糸巻き量74㎝)
糸巻き量・・・PE1号200m
自重が222gということで重すぎないし、ラインキャパも船の釣りでは幅広く使えるPE1号200mという設計も使い勝手がかなりいいかと。
レッドマックスフネに搭載されている機能
レッドマックスフネに搭載されている機能は以下のとおりになっています。
120mロングハンドル
マグトラックスブレーキシステム
ロケットクラッチ
デュラギヤブラスギヤ
リセスドリールフット
バックアップラチェット
個人的にうれしいのが120mロングハンドル。
重いリグをゴリゴリ巻いたり、急な大物が掛かってもゴリ巻きできるように120mロングハンドルの存在はかなりデカいかと。
そして、安定のマグトラックスブレーキシステムも搭載されているのもアングラーにとってうれしいところですよね。
まとめ
ネーミングがレッドマックスフネというドストレートなところが個人的にはツボかとw
船の釣り全般に使えるレッドマックスフネ。
とりあえず手軽に船の釣りをしたい人はこのベイトリールを検討してみるのもいいのではないでしょうか??