シマノのソルト部門において、エントリーモデル的な位置にあるベイトリールがソルティーワンhgです。
実売価格が楽天で大体8000円程で購入できる初心者に優しいモデルになっています。
オフショアでのライトジギングが初めてで、どういった釣りが自分に向いているかわからない。
あるいは、とりあえずいろいろなオフショアの釣りをしてみたい。
そういった人はエントリーモデルであるシマノのソルティーワンhgがいいかと。
そんなシマノから発売されているソルティーワンhgの解説をしていきます。
ソルティーワンhgのスペックなどをみて感じた印象をまとめました。
ソルティーワンhgのスペック
ソルティーワンのスペックは以下のとおりになります。
ギア比・・・7.1(ハンドル1回転あたりの糸巻き量76㎝)
自重・・・210g
糸巻き量・・・ナイロン5号100m
自重も普通だし、糸巻き量も豊富なのでいろんな釣りに使えるのがいいところですよね。
ソルティーワンに搭載されている技術
ソルティーワンhgに搭載されているシマノの技術は以下のとおりです。
SVS
スーパーフリースプール
スーパーフリースプールを搭載しているということでおかっぱりからロックフィッシュを狙うのにも向いているかと。
とにかく海釣りでベイトリールをはじめて使うならソルティーワンなんかはかなりいいかと。
まとめ
バス釣りでのエントリーモデルがバスワンなら、海釣りならソルティーワンです。
ちなみにソルティーワンはローギアとハイギアがラインナップされています。
海釣りの場合はハイギアのほうがメリットがあります。
いろいろ説明すると長くなるので、そうなんだーと思っていただければとw