グラップラーbbはコスパに優れているモデルでありながら、タチウオから真鯛まで幅広く狙うことができるように設計されているモデルになっています。
そんなグラップラーbbは実売価格が楽天で大体1万円代です。
いきなりハイエンドのジギングリールを購入するのはちょっと勇気がいる。
だからこそ必要になってくる低価格帯のジギングリール。
それがシマノから発売されているグラップラーbbです。
安いからといって決して性能が悪いわけではありません。
近年のリールって、安くても頑丈で性能がいいもんです。
そんなシマノのグラップラーbb200hgのスペックなどをみて感じた印象をまとめてみました。
グラップラーbb200hgのスペック
グラップラーbb200hgのスペックは以下のとおりになっています。
ギア比・・・7.2(ハンドル1回転あたりの糸巻き量77㎝)
自重・・・185g
糸巻き量・・・PE2号200m
さまざまなライトジギングに対応できるようにスペックも考えられて設計されています。
いやーシマノって、どんどん進化していくメーカーですよね。
ハイエンドだけでなく低価格帯のリールもしっかりと改良していく。それがわかるのがグラップラーbb200hgになっているかと。
搭載されている技術
搭載されている技術は以下のとおりになっています。
高強度軽量カーボン強化素材CI4+
51ミリロングクランクハンドル
カーボンクロスワッシャー
まあ、あると便利な技術が搭載されていますよね。
とくにCI4+を搭載しているということで、リール自体は軽くなっているのに剛性があるといったところがいいですよね。
まとめ
ライトジギングって、リールとかルアーとかラインとか。
結構予算がかかる釣りになってくるんですよね。
そのぶん釣れればめちゃめちゃ楽しい釣りなんですけど。
グラップラーbb200hgはそういったライトジギングの釣りの敷居を下げるために作られたベイトリールではないかと個人的には思っています。